2018年度「女性の健康とワーク・ライフ・バランス アワード」表彰式

女性の健康とワーク・ライフ・バランス(WLB)アワード2018年度
女性の健康とワーク・ライフ・バランス(WLB)アワード2018年度

「女性の健康とワーク・ライフ・バランス(WLB) アワード」は、生涯を通した女性の健康づくりとより良い働き方の啓発と 推進・向上に積極的に取り組まれた個人・企業・団体に対して、その業績を当協会が表彰するものです。 受賞対象者は、「女性の健康検定」に合格し「女性の健康推進員」「女性の健康とWLB推進員」を取得した個人、 および資格者を輩出した企業・団体です。

「女性の健康とワーク・ライフ・バランス アワード」の受賞者発表と表彰式を、3月1日(金)に日本プレスセンターにて開催しました。 当日はステップアップセミナーを兼ねた“「女性の健康課題とより良い働き方」フォーラム”も開催されました。

フォーラムの様子につきましては、 >>こちらへ

奨励賞

顕著な活動をした「女性の健康とワーク・ライフ・バランス推進員」の2名に決まりました。記念品として、 お名前を刻印したクリスタルクロックが授与されました。
小倉能人

エ株式会社資生堂 フロンティアサイエンス事業部

弁理士 メノポーズカウンセラー

女性の健康とWLB推進員

多様な医療情報があふれる中、その内容を正しく理解し活用する力「ヘルスリテラシー」は、 「女性の健康検定」が提唱する女性の健康とワーク・ライフ・バランスの実現にとっても重要なスキルです。 分かりやすく、誤解や誇張に惑わされずに医療情報を伝える方法や工夫について、 海外の最新動向にも目配りしながら、セミナーや講演活動、ワークショップ、ラウンドテーブルなど機会をとらえて、 問いかけ、ともに考える取り組みを続けてこられたことが高く評価されました。

奨励賞
黒住 紗織

日経BP社 日経BP総研メディカル・ヘルスラボ 主任研究員

女性の健康とWLB推進員

女性医療に関する豊富な取材経験の中で、更年期女性の実態情報の不足に気付き全国調査を実施。 その結果をベースにした著作『わたしのカラダは私が守る!「女性ホルモンの教科書」』は、 女性ホルモンのリテラシーを高める身近な書籍として国内、台湾、韓国、タイでもひろく出版されている。 月経不調など女性ホルモンへの理解不足は女性の生きにくさや企業経営にも関わる課題として、 「女性の健康検定」の健康課題とワーク・ライフ・バランスを併せた視点を持って、 男性を含め社会の関心を高める方法をマスメディアの立場から模索する活動が高く評価されました。

奨励賞

推進賞

「女性の健康検定」への取り組み、「女性の健康推進員」「女性の健康とワーク・ライフ・バランス推進員」の活動サポートなどを行った3団体に決まりました。

コヴィディエンジャパン株式会社

受賞者代表

小田村裕子

コヴィディエンジャパン株式会社人事本部長/女性の健康推進員

熊野恵造

日本メドトロニック株式会社ヴァイスプレジデント

社員のダイバーシティ重視を基本に、女性活躍を推進し、魅力的なワークプレイスにするための多様な取り組みを行っている。具体的には、テレワーク制度による育児・介護とキャリアの両立支援、有給休暇取得率90 %の達成、業務の2人担当制、保育施設との提携や保育費用のサポートなどに加えて、子育て中の女性医師が外科向けトレーニングを受けやすいよう保育施設の設置などの支援も実施。「女性の健康検定」の団体受検などで習得した知識を活用し、男女ともに働きやすい職場づくりを進めている一連の取り組みが評価されました。

推進賞

ドコモ・ヘルスケア株式会社

受賞者代表

和泉正幸

代表取締役社長

出井京子

取締役ビジネス推進本部長/女性の健康とWLB推進員 女性の健康推進員

従業員の50%、管理職の25%が女性の会社特性を活かし、 生理周期や基礎体温を記録する女性向けアプリ「カラダのキモチ」などを消費者向けに開発。 その蓄積から女性特有の健康 課題は企業にとっても大きな問題との認識で、 健康経営に役立つ女性向け健康ソリューションへと展開。「女性の健康検定」の視点を持ち 女性のヘルスリテラシーの向上、男性の理解を含め女性が長く働ける社会を支援する活動へと発展させたことが 評価されました。 更年期世代を含む「女性ミドルエイジ層向けソリューション」の更なる充実も期待されます。

推進賞

丸井健康保険組合

受賞者代表

飯住宗広

常務理事/女性の健康推進員

矢倉摂

保健事業担当課長/女性の健康推進員

母体企業(丸井グループ)は女性社員が50%を占め、 女性特有の疾患や健康面のサポートが重要であることから「女性ウエルネスリーダー」制度を創設。女性検診の受診推進やウエルネス会議を通しての女性の健康に関する知識の習得、 啓発に努めている。がんサバイバーによる講演では、録画を事業所共有で活用。 「女性の健康検定」受検では、ウエルネスリーダー以外の一般社員にも拡大し、 資格援助補助制度に認定するなど、幅広く女性の健康リテラシーの向上に努めていることが評価されました。

推進賞